血尿

尿の中に赤血球が増加した状態で、目で見て赤色ないしは褐色の肉眼的血尿と、顕微鏡でわかる顕微鏡的血尿がある。また、腹痛や排尿時痛を伴う症候性血尿と症状を伴わない無症候性血尿に分けることもある。赤色尿といって、尿が赤くても原因が赤血球の増加ではなく、薬物の影響などで赤くなることがあるので注意しなければいけない。
肉眼的血尿の原因としては、

  1. 尿路の癌(膀胱癌、腎臓癌、前立腺癌など)
  2. 尿路結石(腎臓結石、尿管結石など)
  3. 感染症(膀胱炎、尿道炎など)
  4. 血管の異常(腎動静脈瘻、ナットクラッカー症候群など)

が主なるものです。
顕微鏡的血尿の原因としては膀胱炎、ネフローゼ、IgA腎症、尿路の癌、結石など多くの疾患がある。

診断

超音波検査、尿細胞診、膀胱鏡、CT、MRIなどが必要である。

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