不老長寿の薬はあるか(ED薬はそれか?)

「西遊記」などの中国の古典には「金丹」なる夢の薬の話がある。飲むと、不老不死の仙人になると言う。飲んだだけで人間の究極の夢をかなえてくれると言う素晴らしい薬である。が、服用することによって中毒死した中国の著名人の数は、かなりの数に登っている怪しい鉱物系の薬らしい。
不老長寿の薬といえば、秦の始皇帝が求めたものとしても有名です。始皇帝は仙人の徐福にこの薬を探す命令をだしました。徐福がたどりついたのは、コンブを食べ長生きの方が多い日本の紀伊半島熊野灘でした。
そこに徐福の墓があります。コンブを不老長寿の薬と考えたようです。

現在、長寿の薬はあるのか?薬の選択によっては、80歳でも現役になりうることは可能です。じつは老化は血管からはじまるのです。よって、そのヒントは、

  1. 血管を若くたもつ適切なED薬の選択
    EDは全身の循環障害が性器で現れた現象です。ED薬はこちら
  2. ベストな血圧を保つこと。
    体にいい降圧剤を選ぶこと。ほどよい血の巡りが必要。
  3. 頭にいいと言われる魚に多く含まれることで有名なDHA(ドコサヘキサエン酸)をおぎなって脳とその血管を若く保つことである。

最近の薬のなかにはこれらの諸条件を一部で満たすものがあり、ED薬の効果と思われる糖尿病の著しい改善が現在二名の患者さんでみられている。

不老長寿薬を求めた秦の始皇帝は一説では本妻をもたずに妾3000人(白髪三千丈の国だから)という話もあり、その力の源はなんであったのか?英雄は色を好むといわれるが、その男性ホルモン分泌能力は卓越していたのかもしれない。

また、始皇帝は自分の彼女の世話をする若者や周囲の役人は去勢された宦官(かんがん)というものを多く登用したのは、男性ホルモンの潜在能力を恐れていたからではないかと思われる。高齢者の筋肉トレーニングが重要なことは最近だれでも知るようになったが、その際、男性ホルモンのレベルがある程度必要なのは言うまでもない。

こうした点からみると、男性ホルモンが不老長寿の薬に近いものかもしれない(男性更年期)。
最近の認知症の研究では、男性ホルモンがその症状の発現とかかわりが深く、その投与で改善もみられるとのこと、その役割は計り知れない。

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